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映画感想 - マッドマックス 怒りのデス・ロード

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マッドマックス 怒りのデス・ロード

 

 

★★★★★

 

 

【あらすじ】

おれ、マックス!過去のトラウマで気が狂い、幻覚に苛まれてるって以外はごく普通の元警官!ある日愛車のV8インターセプターで荒廃した砂漠をうろついていたら全身白塗りの男たちに拘束され、砦に閉じ込められちまった!病気の住民たちに輸血袋として扱われるわ、猛スピードで走る車の先頭に括りつけられるわでもう大変!これからおれ、どうなっちゃうの~?

 

的な話。

 

【感想】

 

めちゃくちゃよかったです。

 

見る前から評判は聞いてて、アクションがすごいだのバカ映画だのいやバカ映画ではないだの、いろんな意見はあったんですが、どれも結局「すげーおもしろい」って感想でした。ということで結構、というかかなり期待していて、でも期待しすぎると結局期待を下回ってしまうことってあるじゃないですか。「あっこんなもんか」ってなっちゃう時があるんですよね。たとえば、ワールズエンドっていう、ショーン・オブ・ザ・デッドホット・ファズの監督の作品があって、その二作がおもしろかったもんだからめちゃくちゃワクワクして見てたら案外そうでもなくて「うん」ってなったこととかあるんでね。(いやワールズエンド面白くなくはないのよ!!ただちょっと期待しすぎただけなのよ!!!)今回もまぁ前評判ちょっとね、大げさなんじゃないかと。それ言い過ぎなんじゃないかと。心配していたわけです。

 

杞憂。マジ杞憂だった。スゲーよかった。前評判に偽りなし。アクションがすごいしバカ映画だしバカ映画ではなかった。確実に歴史に残る映画だと思う。マジで。マジのマジで。

 

よかったところとか好きなところをあげたらキリがないんですけど、とりあえず大枠だけ今作のいいところ3つ言わせてください。

 

まず一つ目は音楽

映像とマッチするように音楽が綿密に作りこまれていてスゴイです。否が応でも気分がアガります。音の暴力(「音の暴力」ってなに?)

 

二つ目が重厚なストーリー

「あんなのバカ映画でしょ〜ストーリーなんてあってないようなもんでしょ〜」みたいなことをいう人がいるらしいんですけど、そんなことはないと思います。少なくとも僕はかなり感動しました。マックスとフュリオサとニュークスという三人の登場人物がメインで描かれている(と思う)んですが、この三人の心情の変化とか葛藤とかが物語の核になっていると思います。それが意外にも重いテーマだったりするんじゃないかな〜どうなんだろ〜でもバカ映画ってわりと否定出来ないんだよな〜

 

はい。そして三つ目がアクション。

バカ映画たるゆえん。すごい。ばーんドカーンバンバンバンヒューーードカーンビヨーンバンバンバンブゥーーーーーーンバンバンバンドッカーン。おわり。

 

いやーすごかったな〜ほんとうに映画館でみてよかった。壮絶な映画体験でした。