トロログ

トロニーのブログ、略してトロログ。

温度マウント

日記です

 

8/25 土

 朝:あんまん

昼:冷やし中華(龍蔵)

夜:海鮮丼(丼丸)

 

研究室で勉強したり、学科同期と昼ごはんを一緒に食べたりした。以上です。

 

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謎のコリコリしたやつ美味しかった。

 

 

8/26 日 

朝:ペンネ アラビアータ

昼:チャーハン弁当(美味しい屋)

夜:サラダチキン

 

院試直前。研究室で朝から勉強する。この2週間くらいで「どうすれば効率よく勉強できるのか」ということがなんとなくわかってきて、それだけでも院試勉強した価値があったかな~と思う(予防線)。例えば、単純作業と頭を使う系の勉強を交互にやれば割とずっと勉強できるとか、頑張ってる人の近くにいると自分もやんなきゃって気になるとか、そういう感じ。この日は研究室に自分一人だったので驚くほどやんなきゃって気持ちにならなかったです。今思えば気づいた時点で近所の喫茶店とかに行くべきだったな。環境にめちゃくちゃ左右されやすいので、意識的に環境を使いこなしていたい。いたかった。使いこなせなかったので全然集中できなくて、院試のご褒美としてなんか買おうかな〜ってメルカリ見てた。ちょうど2000円のクーポンが送付されていたので、2500円の桃を買う。楽しみ。

 

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クールな桃

 

帰る前に、まぁ前日だしやっときますか~とyoutubeで適当に検索して出てきたTOEFL itpのリスニング問題に挑戦。ちゃんと全問解いて答え合わせを始めたら、最初の5問くらいが全部間違っていた。一体なぜ。おれはパソコンをパタリと閉じ、無言で研究室をあとにしたのだった。to be continued…

 

8/27 月

朝:牛小鉢混ぜごはん定食(なか卯

昼:唐揚げ・鶏肉ナスチリソース炒め弁当(こだわり屋)

夜:回鍋肉定食(一番餃子)

 

TOEFL itp?っていうんですか?それを受けたんですけど、リスニングが全然できなかったってわけ。The END...。まぁ…リスニング以外はできた気がするので全然いいんですけど…。まったく気にしてません。本当に。気にしてなさでいったらおれの右に出るものはいない。は〜。努力せずに勝利したすぎ。

 

建築専攻の受験会場は2つに分かれていて、ぼくはそのうちの小さいほうの会場だったんだけど、周りに知り合いが一人もいなくて不安な気持ちになる。いやそれだけならまだよかったんだけど、そもそも日本人がマジで見当たらなくてビビった。おれにはかなり高確率でその人が日本人か中国人か見分けることのできるアンテナが備わっていて、それによると日本人は一人もいなかった。どういうことなのだろうか。あの、おれって留学生?でしたっけ?ちょっと自信ないんだよな。留学生かもしれん。トロニーが留学生なのかどうかについて詳しい人いたらコメントください。

 

学科試験に向けて最後の追い込みをしなければいけないはずなのだけど、なんだかそわそわしてしまって全く集中できない。教科書を読んでいるはずなのに、ただただ目を滑らせてるだけで何も入ってきていなかったと思う。ダメだとわかってるのにネット見ちゃったりして、そのせいでまた焦ってきてさらに集中できなくなって、なかなかの悪循環だった。いっそのこと早めに帰って休めばよかったな。晩ごはんは学科同期何人かで中華料理を食べる。院試勉強で覚えた単語が頭の中を延々駆け回っていて、人と話しててもふいに出てきそうでこわい。疲れてる。グンナール・アスプルンドが常に頭の中にいる。なんなんだ。別に重要でもないのに…。アルヴァ・アアルトの師匠で晩年の火葬場が有名なスウェーデンの建築家なんですけども。高橋箒庵とかもなかなか抜けない。でも高橋箒庵ってマジでマイナーすぎませんか?歴史の復習してて高橋箒庵出てくるたびに「高橋箒庵、それは茶の文化を復活させた明治期の実業家、本名高橋義雄…いや誰が分かるんだ!明治期の茶人、誰が分かるんだよ!」ってエル・カブキのツッコミをしてしまう。エル・カブキのツッコミに関しては各々確認してください。

 

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このスペースかわいい(見切れてる「チム チム」もかわいい)

 

8/28 火

朝:なんらかのサンドイッチ

昼:小弁当(浅瀬川)

おやつ:桃

夜:餃子

 

学科試験。ちょっと今日はこういう話をしたいのですが、今年って全体的に難化の傾向にあって、特に構造は本当に全然解けなかったりもします(しいたけ占いのマネ)。いや本当に、去年一昨年の過去問から急に難化しててめちゃくちゃキツかった。例年通りの難易度だったのって環境だけじゃないかな。構造はめったに出ない分野から出ちゃって太刀打ちできなかったし、歴史も計画もマイナーな建物や事例ばっかり問うてくるし、いつもは素直な構法ですらちょっとひねってくる始末。本当に怖いよ~!シクシク。もう何も考えたくない…。まぁその後に会った人ほぼ全員がやばいやばい言ってたので…なら大丈夫と信じて…。おれは…。

 

即日の会場の下見をする。同じく下見をしている留学生の人が会場前にいて、話しかけられた。鍵が閉まってるのはいいとして、中の様子が全く見えないから本当にここでいいのか分からなかったらしい。すこしやり取りをする。ぼくの研究室の入っている建物の1階はラウンジになっているのだけど、彼と彼の家族がそこにいるのを何回か見たことがあったのでそのことを言って少し打ち解けた。なんでもスーダンからの留学生で、一度イギリスの大学を出て何年かしてから改めてこっちに来たらしい。日本に来た時の年齢とか境遇とか、父親に似ている部分があってかなりシンパシーを覚えた。こっちの拙い英語にも耳を傾けてくれて、かなりいい人だったし、またゆっくり話したいな。お互いにベストを尽くそうと言って別れる(このエントリで唯一のいいエピソード)。

 

メルカリで買った桃が届く。メルカリで買った桃。いい響きですね。多少キズがあったりはしたんだけど、かなり瑞々しくて美味しい。家で桃食べるときは皮を剥くのが面倒すぎるので皮ごとまるかじりする孫悟空スタイルでやらせてもらってます。それが一番いい桃の食べ方。にしても冷蔵庫に桃が冷えてる(しかも1個や2個じゃない)状況って最高だな。これが大人になるってことか。

 

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いい…

 

即日の準備をしなきゃいけないはずだったのに、筆記終わった開放感と失敗したかもしんないっていう不安から家に帰ってからずっと桃食べながらラジオつけつつゲームしていた。器用な男である。結構な夜の時間になってからさすがにやばいな…となり、ノートに即日のポイントをまとめていく。これ完全にもっと早くやるべきだったんだよな。開口や階段の寸法とか、部屋の大きさの基準とか、そういう今までなんとなくでやってきたことを設計資料集成とかGA JAPANとか見ながら決めていった。前日に。なんでずっと勘でやってたんですかね。勘でやった上で、出来上がったのをみて「なんか違うな…」ってなってたの完全に時間の無駄だったな。毎回できたこととできなかったことを分析して言語化してアーカイブしていくべきだし、参考になる資料が手近にあればちゃんと参考にすべき。これ人生において基本なんでは?結局夜中までかかってそこから布団に入ったが不安でしょうがなくて全く寝られなかった。おれは弱い男だ...。

 

8/29 水

朝:ミックスサンドイッチ

昼:小弁当(浅瀬川)

おやつ:桃

夜:しゃぶしゃぶ

 

本当に寝られなくて、普段使ってる睡眠記録アプリを確認したら3時間しかちゃんと寝れてなかったらしい。最悪のコンディション。完全に自業自得だし、言っててもはじまらないので学校へ行く。やはり会場には留学生しかいない。ような気がする。正直それどころじゃなかった。具合が悪すぎる。

 

今年の問題はコーポラティブハウスだった。土曜日に昼一緒に食べた学科同期が「たぶん今年は美術館か集合住宅だから、どういう形にするか考えといたら?」って言っていたのだけど、まさにそのとおりになったな。驚いた。考えていた形と過去の練習会で一度やった形を組み合わせて設計してみた。前日にいろいろ決めたのも相まっていつもよりスピードがはやい。ような気がする。錯覚かもしれない。隣の留学生(これは確実。なぜなら英語で下書きにメモしてたから)が多分練習あまりできなかったのかわからないが、マジでペースがめちゃくちゃ遅かったのだ。二時間くらい経ってもまだ下書きにすら入っていなかったので気が気ではない。全く知らない人ではあるけど、がんばって設計してるのに完成しなければ評価されないだろう。あまりに悲しい。いっそ「その設計でいこう!早くペン入れしなって!」とか声かければよかったかもしれない。そうこうしているうちに、人の心配ばかりしていたのがよくなかったのか、今までのものを雑に組み合わせて設計したのがよくなかったのか、平面図と立面図で齟齬が生じたりして一部詰めきれずに時間が来てしまった。しかし、確実にいつもよりよくできたとは思う。自分で言うのもなんですが…。一方でかなり反省点もあって、不安なのは間違いない。いや~上手になりたかったな。受かりて~!

 

受かりて~!と全力で叫びながら浅瀬川で2日連続小弁当を買う。浅瀬川の小弁当はほかの店の一般的な弁当よりおかずの種類も量も多い。「どれから食べようかな~」っていつもテンションが上がる。そもそも弁当自体の種類もめちゃくちゃ多いので、行く度に選ぶ楽しさがある。浅瀬川が開いている限り昼は浅瀬川の弁当を食べたいっていうのが本音だが、おれは大人なので2日連続に留めるのであった。浅瀬川の弁当を買わない日は肉屋のササミチーズカツ弁当とかを買っている。こういうハイカロリーな弁当ばかり食べるから太るんだよな。

 

午後は前日同様ラジオをつけつつ桃食べながらゲームをしていた。もうあとは面接だけなので気兼ねはない。途中、寝不足のせいでかなり眠くなったのでベッドで横になってみたのだが、まぶたを閉じた途端に不安が押し寄せて心臓がバクバクいってまったく寝入ることができない。繊細すぎる。今後、卒論や卒制もあるわけで、そのときにもまた不安抱えて生きていくのだろうか。順調に進めて気楽にやりたいが…。

 

学科同期5人ほどでしゃぶしゃぶを食べる。各々留学したり起業したり資格取得のために勉強してたりと頑張っているな〜。両川さん曰くおれには向上心がないらしい(「トロニーとは違ってこの四人って向上心あるじゃん」って言い方でした)。まぁ分かる。ないんだよな〜、向上心。成り上がってやろうという熱がもう全然ない。環境にめちゃくちゃ左右されやすいって上のほうで書いたけど、自分の意志がそんなにないってのもある。考えて、意志を持って行動していかなきゃとは思うんですが…。その後同期二人と銭湯にいって帰宅。久しぶりに銭湯いってかなりよかったです。「お湯熱いわ〜」と言う同期に「でもほかのと比べるとかなりちょうどいい温度だよ」と返すと「そういう温度マウントやめろって」と非難された。

 

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長野でバーをやりたいと語る両川さん。

 

8/30 木

朝:くるみパン、牛乳

昼:天ぷらとうどん(麻布久徳)

おやつ:桃、キャラメルポップコーン

夜:サバ缶そうめん

 

文化的な1日だった。森美術館、21-21(トゥーワントゥーワン) design sight、ギャラリー間に行く。

 

午前中は学科同期と森美術館で開催中の「建築の日本展」を見に六本木へ。全体的にすごくふわっとしていた気がする。だれかに向けてってわけでもなく、何かを伝えたいとかでもなくて、なんとなく日本建築いっすよね…って言ってるような展覧会だった。いくつかの項目に分かれて展示されてるんだけど、なんでその項目がこの順番で順路になっているのか、なんであの建築とこの建築がその項目でひとまとめになってるのか、今ひとつ掴めなくてモヤモヤとする。キャプションとかもどういう気持で書いたのかよくわかんないんだけど、建築あんまり知らない人がこの説明文を読んでなるほど~!ってなるのかな?って感じの精度。唐突に専門用語が出てきたり、知ってる前提で固有名詞を出してきたり。建築好きな人が来るにはふわっとしてるけど、初心者にやさしいわけでもない。不思議。待庵の再現してるブースがあったんだけど、完全に茶人じゃんっていう格好をしたおじいさんがいて感動しました。あと普通に古い資料とか模型とかはかなりよかったと思う。

 

21-21(ニイチニイチ)ではAUDIO ARCHITECTURE展。かなりよかったです。Corneliusがこの展示のために作ったAUDIO ARCHITECTUREって曲に対して、8組の映像作家が音楽の要素と構築を意識して映像を作るっていう展示。会場構成がすごく好き。25mくらいの幅の壁と床に映像を投射してて、それを階段状の座席もしくは投射されてる床そのものに上がって見る。壁と床それぞれに3つずつプロジェクター使ってるのに境目の違和感が全然なかったのはどういう工夫をしてるんだろう。25mってすごい幅だから、視界全部が映像で楽しい。首をキョロキョロして見る。同じ曲が延々とループされてるのにあまり飽きがこないのがすごい。8つの映像の中でも特に気に入ったのが水尻自子のairflow。寿司と包丁と指とティッシュが絡まり合ったりする手書きの(たぶん)アニメーション。色と線の淡さがかわいいけど、展開は突拍子もないのがよかった。たとえば同じ包丁と足の組み合わせを3つ並べてそれぞれ異なる反応が起きる…的な不思議な映像。でもかわいくてずっと見てられたな。あとユーフラテスのLayers Actもよかった。これどうやってるんだろ〜とか思ってたらめちゃくちゃアナログ。最後の高架下の映像なんかグッときた。ほかの人たちも全員おもしろかったです。Architectureっていう言葉への応答が各人けっこう違うのが興味深いな。最初建物って具体的な意味で建築が関係するのかと思ったら、もっと抽象的な方のアーキテクチャだった。でもすごい楽しめたのでぜひ21-21(トゥエンティーワン トゥエンティーワン)へ。映像おもしろいな〜。

 

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水尻自子のairflow(小さいバージョン。大スクリーンの裏に個別のブースがあって、常に小さいバージョンが流されてる)かわいい。

 

 

帰り道、駅の近くに建築系のギャラリー、ギャラリー間があることに気づいてしまったので見にいく。ギャラリー間はいつもクオリティー高いのに入場料無料なのがすごい。今は藤村龍至展が開催されていた。藤村龍至、理論派で実践も伴っているという印象なのでけっこう好きなのだけど、この展示の仕方はよくわかんなかった。彼の設計スタイル(というか思考スタイル?)はプロトタイピングとフィードバックを何度も繰り返すってことらしく、たとえば設計においてはその時点での条件を元に模型を作り「かたち」にして、それを言語化して(「ことば」にして)フィードバックを得、さらに「かたち」にし…を繰り替えすというものなのだけど、今回の展示には「ことば」が足りなさすぎるような気がする。ここまで書いてて気づいたんだけど、あれっすね。ギャラリー間って展示の度にその展示の書籍を出すんですよね。それか〜。それですね。それを読めってことっぽい。

 

…すいませんっした!!

 

帰宅後、家でダラダラしていて「さすがにこれはよくない」と思い近所の図書館に行く。夜9時までやっているのがありがたい。受験生なのか知らないが、学生が何人か勉強していた。そういう人がいるとこっちもやんなきゃって気持ちになる。集中して作業できた。作業と言ってもこのブログを書いてるだけなんですけども…。夜の図書館は人も少ないので今後も通えたらいいな〜。閉館時間が来て家に戻る。そうめんを食べながらバクマンの映画を見ていた。小松菜奈と音楽と、あと山田孝之がジャンプの編集なのにドラえもん好きっていうのがよかったです。二時間でまとめるために原作からいろいろ設定を削ったり変えたりしてたけど、全然気にならなくてすごい。上手に映画化するな〜。久しぶりにアマゾンビデオにアクセスしたらいろいろと新作が追加されていて楽しみ。焦るな、夏はまだまだ長いぜ。たくさん見たいものですね。

 

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「夢見ないマウス」←いい

 

以上です