トロログ

トロニーのブログ、略してトロログ。

観察の記録_2 ドラマ竹な世界へようこそ

 

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こないだの記事を書いてから、大げさに言えば「世界の見え方」が変わったような気がする。かなり大げさに言っている。そんな大層なことではまったくない。単に自分が意識的に変なものを探すようになっただけだ。普段スルーしてしまっていたようなものでも、何かないかな~って思って見るようになった。結果見つけたり、偶然目に入っておもしろいな~と思ったものを紹介する。おもしろいのはおれだけかもしれない。

 

 

 

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初っ端から観察もなにもない。単に「ドラマ竹(チック)」がおもしろかったってだけである。「さあみなさんで竹比べ」もすごい。ドラマチックもたけくらべも、「竹」を使いたいから出した感があって、その見境のなさが好きだ。これだけ竹を推しているのに、背景のイラスト(上手)にはそんなに竹要素ないのもよい。


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ビルの窓そうじが、こうやって行われるということは知っているが、こんなに一斉にやるものだったか。建物の中にいる時とも、外から眺めている時とも違うスケール感があった。おそらく作業員が一人だけで窓そうじをやっていたらスケールに違和感はないだろう。四人が一斉に、バラバラな場所でビルに取り付いているからこそそう思ったんだろうな。虫が樹液を舐めに木にへばりついているようだった(言い方)。

 


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アップルストアの照明に人影が写って見えた。もしこの照明の幅がもっと狭かったり、小さかったりしたらこんなふうには見えなかっただろう。こうやって外に見せるための照明のサイズ・机の配置なのかな?と思ったが、照明と机の位置や幅が対応してるのは単に机を照らすためだけだろう。しかし結果的にこうやって影絵のようになっていて、余計に中の様子がどうなっているか気になってしまうのがおもしろい。他のフロアの様子が全くわからないというのもある。


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雨の日に十字架が浮かんでいた。塀の上部にちょっとした出っ張りがあるから、小雨だったら塀の表面は濡れない。しかし、灯りの膨らみに降った雨が曲面に沿って垂れた結果、その延長線上に滴ってしまった。その雨のラインと金属のプレートがクロスして十字架の用に見える。晴れの日には当然あらわれないし、もっと強い雨が降ったらそれはそれで見えない。ちょうどいい雨の日にだけこの十字架はあらわれるのだ。

 


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「京ペ」だとか「リイ」だとか、何を言っているのかわからない。

「マク」も「チリ」もなんか意味ありそうだけどピンとこない。 

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 と思ったら横書きで「東京リウマチ・ペインクリニック」だった。横のつながりが窓のサッシやマリオンで区切られて、縦のつながりのほうが強く感じる。左上からちゃんと見れば「東京」の横のつながりが強いから正直そんな大したことじゃないんだけど、右寄りの方のカタカナはごちゃごちゃしてて混乱してしまう。ペインクリニックにあまり馴染みがないというのも原因の一つか。

 

 

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階段のこの部分をカーブさせても実用上は意味なんてないはずである。しかしこれこそがデザインのような気もする。

 


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力技のインターホンだ。マンションの共有部分のインターホンって、番号押して呼び出すような、液晶と数字のボタンがついたパネルが多いような気がする。そっちのシステムとこの方式を天秤にかけた結果、こうやって個々のインターホンをみっちり並べる方がいいと判断したのだろうか。なんにせよ、普通は単体で存在しているタイプのインターホンがバグで増えたみたいでかわいかった。

 


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今まで気づかなかったが、クレーンの昇降するフックの部分ってこんなふうに蛍光色などで目立たせているらしい。背景の建設途中の足場に映える。やはり安全のためにそんな色にしているのだろうけど、単純に鮮やかできれいだった。必要に迫られた色が結果的にきれいというのはおもしろい。想定と認識に飛躍や捻りがあるのがよい。

 

そんなところである。また気楽に見つけて写真にとって更新していきたい。おもしろいのはおれだけかもしれないけど、まぁそれでもいいじゃん、という気持ちである。