トロログ

トロニーのブログ、略してトロログ。

引っ越したい

引っ越したい。

 

引っ越したいというのは少し違うかもしれない。正確にいうと「引っ越してみたい」くらいの、やや軽い気持ちである。今の部屋のままでもいいんだけど、ちょっと違った場所、部屋で暮らす自分を想像してみたい、くらいの。

 

 

今の部屋にはもうまる三年住んでいる。キャンパスが変わる時期だった。それまで父親と二人で借りていた2DKを引き払って今のワンルームに移り、一人暮らしを始めた。2DKからワンルームまでは距離にして500mくらいしか離れていない。なので一人になったという以外は言うほど劇的変化もなし。なぜ父親と東京で二人暮らしをしていたかというと、父親が関東で単身赴任をしていて、それに東京の予備校に通うタイミングで乗っかったからです。

 

youtu.be

「おれはあの時 生まれ変わった って言うほど 劇的変化もなし
牛歩で言うこと聞かない足 遊歩道と見せかけた シルクロード」とのこと

 

今の部屋に越してきてから三年、この街に暮らし始めてからだと六年いや六年!?マジで!?ちょっと引きました。いつの間にか生まれた土地よりも住んでる期間長くなってた。とにかく、そんだけ住んでるので部屋にも街にも愛着が湧いている。少しずつ馴染んでいった収納の定位置とか、よくいく花屋や喫茶店とか、引っ越したら手放さなくてはいけないのが悲しい。思い出もたくさんある。まだまだ開拓していない場所もある。部屋も街も。ずっと仮のままにしているカーテン。いつか自分の気に入ったものに換えようと思っていたけど結局探してもいない。街も行きたい店がたくさんあるはずなのに。

 

と思う一方で、そんな感傷大事に取っといたってなんにもなんないぜ、とドライな感想を持つぼくもいる。愛着は慣れに過ぎないかもしれないし、なんだったらもっと消極的な感じ、惰性と一緒の側面がある。そこから離れようとしない、変化を起こしたくないという。思い出はあるけど、別に部屋自体に紐付いたものでもないわけで。三年暮らして六年住んでそれでも開拓しない場所なんてもう二度と触らなそうだし。そうじゃないですか?

 

感傷の街角 (角川文庫)

感傷の街角 (角川文庫)

 

読んでません

 

ということでだいぶ引っ越したい気持ちに傾いている。家遠くなっても会いたい人には会えるはずだし、思い切って物件探してみようかと思っている最中だ。今の部屋を選んだ決め手は「大学に近い」「キッチンに二口コンロ置ける」「窓が多い」だった。結局窓って多ければいいってもんでもないなって思ったので次の優先順位は下がるだろう。風通しがいいのは爽やかで嬉しいけど、冬めちゃくちゃ寒くて死にそうになる。大学に近いっていうのもそんなに大事でもないなと今は思っている。自転車を買ったので、5キロくらいなら離れてても全然平気。むしろ大学って近いと逆に行かなくなるし…(自分次第すぎる)。キッチンに二口コンロ置けるのはめちゃくちゃ大事です。一口は絶対に足りない。あと作業するスペースもほしいのでキッチンは大きければ大きいほどよいと言える。

 

他に求める条件。

 

 

 

去年こんなツイートをしていた。もうこれしかない。これ改めて見ても理想だ。

 

中でも銭湯に近いとかなりよい。歩いて行ける距離にほしい。今よく行っている銭湯は家から自転車で10分以上かかるので絶対に湯冷めする。夏場は汗も出てしまって行った甲斐がない。数年前まで今の場所から徒歩5分の距離に銭湯があったらしいが、銭湯にハマる前に潰れてしまった。悔しい。おれの力不足で…っ!

 

川も優先度高い。歩いて行ける程度には近くにほしい。川はタダでぼーっとできるから最高だ。ぼーっとする以外にもなんだってできる。最近チェアリングっていうのが流行ってるらしいけど、川べりで椅子だして本読んだりお酒飲んだりするってどう考えても幸せじゃないですか。ぼくは水の流れる音が大好きなのだ。そういう意味では京都に住むのが1番よいのでは?みたいな気持ちになってしまうな。

 

四畳半神話大系 (角川文庫)

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あとスーパーもめちゃくちゃ大事である。できればまいばすけっととかのイオン系列は避けたい。1番いいのはOKストア。これが近所にあればもう文句はない。なにもいらない。なにもいらなくないですか?やっぱりOKストアないから京都ダメだな。

 

ということで、銭湯、川、スーパーが近くにある街に引っ越したい。いい情報お持ちの方はおしえてください。かしこ

 

(60分 2108文字)

ジャン談聞きながら書いてた