トロログ

トロニーのブログ、略してトロログ。

なんてことを言ってしまったんだ

NHK朝の連続ドラマ小説をみている

 

まんぷく。こんなに毎日見るのはあまちゃんとあさが来た以来である。好きな人がたくさん出ているので見ている。浜野謙太や瀬戸康史がいい。岡崎体育もよかった。安藤百福とその妻をモデルとした夫婦が主人公なのだけど、ほぼ史実通りとは言え不幸な目に遭いすぎていて朝からテンションが下がる。しかしその一方で武士の娘を中心に笑える場面を挟んでいてバランスが取れている。えらい。なんだかんだ毎日楽しんで見ている。

 

とはいえ嫌な気持ちになることもある。些細なことなのだけど、見ていてイラッとする場面。武士の娘に対してではない。武士の娘はまぁイラつくがコメディリリーフなのでよい。無邪気でかわいらしい。気になるのは主人公 福子であることが多い。セリフで度々イラッとくることがあるのだ。人の感情を抑えようとするようなセリフ。

 

例えば理不尽な出来事にいきりたつ夫に「怒らないでください!」とか、縁起の悪い想像を口にする母親に「そんなこと言わないで!」とか言ったりする。なんで?なんでダメなんだ?

 

なんだかすごく理不尽に感じて、感情や思考って他者にコントロールされるものじゃなくない?傲慢じゃない?と思ってしまう。しかも至って正論っぽく言うから余計に反感を抱く。人の心の内なんて家族だろうとどうにもならないし、どうにかするものじゃない。別にそんなつもりで言ってるわけじゃないのは百も承知だ。でもどうしても気になる。感情に正解なんてない。そんなのだれも決められない。なんて1人不満に思う日がある。

 

 

関係しているようでしないことなのだけど、この間友だちに「馬鹿」と言ってしまったのを思い出して落ち込んでいる。なんでそんなこと言ったんだ。馬鹿て。何人かで遊んでいた中のノリで言ってしまったのだけど、絶対に言うべきではなかった。馬鹿…。馬鹿って…。人の知能を低いと評して…。自分をどこに置いた言葉だ。なんて傲慢な言葉なんだ。は〜。人が言われているのを見ても、自分が言われても嫌だと感じる。何様なんだ?と思う。なのに口にしてしまった。笑いながら大きな声で。おれは何様なんだ?馬鹿と言われてもいい人も言っていい人もこの世には存在しない。なのに軽々しく。終わっている。

 

未熟で幼稚だ。どうしようもない。いちいち気をつけるしかない。