トロログ

トロニーのブログ、略してトロログ。

今年よかったもの_2019

晦日だな〜。振り返ります。

 

映画

今年ぜんぜん映画館行ってないな〜って思ったけど、たぶん原因は自転車の故障。いままでは思い立ったら気軽に見に行けていた。足がなくなったことでグッとハードルが上がってしまった。選択肢が狭まるのは悲しいことやね…。2020年、改めて映画を100%楽しむために、まず自転車を直そう。

 

よかった映画2019

スパイダーマン:スパイダーバース

あまりに素晴らしい作品だった。エンターテイメントがどれだけ多くの人を救ったか、救っているかに思いを馳せて号泣した。何から何まで完璧だった。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

優しい嘘の映画。作っている人たちの感情が伝わってきて胸が締め付けられた。

セント・オブ・ウーマン

美しいダンスシーン。後輩と感想を話しているうちに、自分がどう映画を見ているか自覚できたのも思い出。

南瓜とマヨネーズ

臼田あさ美、仲野太賀、オダギリジョー、俳優たちの演技と顔がとてもよかった。

パディントン,パディントン2

こんな幸せな映画!!!!登場人物全員を好きになる。

ジョン・ウィック3 : パラベラム

アクション映画の最先端。インドネシアのアクション俳優をかなりいい役で出す心意気が本当に素晴らしい。

ブリズグビーベア

最もピュアな創作表現の一部始終。セラピーのような映画だった。

ドライヴ

とにかく俳優と演出がカッコいい。キャリー・マリガンも綺麗でした。

新感染

ハラハラドキドキの連続。単純におもしろい。という感想を使わせるほどに単純におもしろい。

砂の器

3時間があっという間に感じる。50年前の風景が癖になる、というのもあるけど、俳優たちの顔がめちゃくちゃよかった。コンサートの演出も泣ける。

 

音楽

 

その月に出会った/よく聞いていた音楽でプレイリストを作るようになったのが去年の6月のこと。それが習慣になって、気づいたら2019年は毎月欠くことなくプレイリストが出来上がっていた。出来上がってしまっていた。

プレイリストを作ること自体はとても楽しくていいのだけど、一方でそのプレイリストばかりを再生してしまうという問題がある。いつの間にか逆転が起きてしまう。「よいと思ったからプレイリストに入れた」から「プレイリストに入っているからよく聞こえる」というように。サブスクリプション時代の聞き方を自分自身で繰り返して自家中毒になっているようにも思える。2019年は、月末になるまでプレイリストを作らないとか、アルバム単位で聞くようにする、みたいな楽しみ方も試してみたい。もっとアーティストと自分自身の物語が共鳴するような聞き方が本来あったはず。もっと自分で探すとか掘るとかを徹底したい。

でもそれはそれとして今年もいい音楽ばかり聞けてよかったです。Music Naver Save Usだとしても、No Music, No Life.が言い過ぎだとしても、それでも音楽が寄り添ってくれた瞬間が確かにあった。

 

よかったアルバム2019

がんばれ!メロディー / 柴田聡子

優しくて切なくて、暖かくて泣きそうで、でも楽しくて笑ってしまう。

Ordinary Drugs / Folamour

後輩たちにレコードをプレゼントしてもらったアルバム。ジャケットも音もカッコいい。ありがとうございました。

Recollect the Feeling / in the blue shirt

最初の印象からもうカッコいいんだけど、その後いろんな情報を見聞きすればするほど「すごい変なことばっかりやってない?」って思うようになる。ライブ何回かみたけどカッコよかったし、その上POTLUCK labとかvlogとかの活動もやって、よくよく考えたら会社員だし、なんなの?

2012 - 2017 / Against All Logic

留学生に教えてもらったアルバム。今何してるんだろうな〜。

BODY / AAAMYYY

AAAMYYY、基本的にfigureってアプリでこのアルバム作ってたらしく、???????ってなった。あと、押入れを机として使ってるのもよい。当然ですが曲も声も好きです。

Aquanaut Holiday / パブリック娘。

大人になったようななっていないような。

きみの鳥はうたえる オリジナルサウンドトラック / Hi'Spec

本当にいい映画だった。その魅力を引き出したサウンドトラック。

燦々/ カネコアヤノ

個人的な部分をさらけ出すからこそ生まれる普遍性。

PASSION BLUE / 土岐麻子

いまこのアルバムを出すことができる土岐麻子がすごい。

朗らかに / ゆnovation

書いたので読んでください。読んだら聞いてください。

toro-log.hateblo.jp

 

 

 

かつてないほど本を読めた年だったな。単純に時間があったからだろう。2018年は課題、院試、卒論、卒制と、ずっと何かに追われていたからね。それに比べると今年は楽だった。楽すぎて何かを見落としている気すらする。こわい。それはさておき、本を読む楽しさ、意味などを思い出す一年だった。2020年はまた多少忙しくなりそうだけど、それはそれとして本を読む時間は確保したいな。古典をたくさん読みたいです。これはずっと言ってる。そろそろ本当に読もう。

よかった本2019

蛍・納屋を焼く・その他の短編 / 村上春樹

「彼が関心を抱くのは海岸線の変化とか新しい鉄道トンネルの完成とかいった種類の出来事に限られていた」という一文がやけにおかしくてメモってあった。ユーモアと不可解さと寂しさが軽やかな文体で端的に書かれていて、心地よい読後感だったのを覚えている。

レトリック認識 / 佐藤信夫

書かれている内容は正直前著のレトリック感覚よりはエッジがないのだけど(より曖昧な表現を主題にしているので仕方がない)、とにかく佐藤信夫先生の真摯でユーモアのある人柄が滲み出していて、読んでいるだけで嬉しくなる。本当にこの人は言葉が好きなんだな。

泣かない女はいない / 長嶋有

淡い希望と諦め。

さらば雑司ヶ谷 / 樋口毅宏

娯楽っていうのはこういうことなんやな〜。すごい勢いで最後まで読めてしまった。

おとしどころの見つけ方 / 松浦正浩

すべての小中学校でこれを教科書に交渉術の授業をすべき。

哲学入門 / 竹田青嗣

哲学というのは、実は一人ひとりが自分の人生を生きるためのポジティブな灯火なんだな。

ストレスフリーの整理術 / デビッド・アレン

これをきちんと実践できたらかなり人生うまくいくんだろうな〜。実践?できてませんが…。

敦煌 / 井上靖

人間の生きる意味というのは、過去と未来をつなげる句読点になることにある、と思わざるを得ない。

イワンイリイチの死 / トルストイ

どうやって死にたいか。「こんな死に方は嫌だ」でイッポンを獲った回答がこれです。

山頭火俳句集 / 種田山頭火

生きるために表現をする人の、呼吸のような俳句。

 

 

その他

買ってよかったもの2019

茶碗

初めてちゃんとしたご飯茶碗を買った。深い青のざらついた陶器。食事のたびに嬉しくなる。こういうアイテムを増やしながら生きていくのが楽しみ(一方で恐ろしくもあるが)

Magnet(Macのアプリ)

Windowsみたいに、開いてるウインドウを簡単に全画面とか右半分とかってできるやつ。そうそう!これが欲しかったのよ!ってなった。

ハンディラップ

ラップです。引っ越しのときめちゃくちゃ役に立った。普段もダンボールや捨てる書類をまとめるのに使ってます。

コードネーム

おもしろボードゲーム。どうやったってワイワイ楽しめる。

オーバンド ゴールド缶

輪ゴムがカラフルなだけで楽しい。ちょっとした食材のあまりとかをこれでくくってます。

 

思い出そう2019

卒制

正直全然ダメだった。ずっと設計全然ダメだな〜ってなり続けた学部時代だったと言える。悲しいけど。あえて言うなら、そのダメさに気づくことができたのは九死に一生と言える(?)。これからカバーしていこう、と何度も思っているけどなかなかうまく行かない。うまく行くまでやる。あとヘルパーの二人 またご飯食べに行きましょう!

台湾旅行

今思うと普通に楽しかった。あの時不機嫌になってすみませんでした。子ども過ぎたね。

中トロラジオ

中西と皆さんのおかげで楽しくやれてます。2020年はぼくがもっとしっかりしたい(中西が就職するので)。

ゆnovation

中トロラジオのOPを作ってもらったのはかなりワクワクした。自分たちの考えを形にするために、好きな人に作品を作ってもらうことの贅沢さ。本当にありがとうございました。

お絵かき

中トロラジオ年末の企画。完璧に上手くいったわけではないけど、ごくごく普通にやってよかったな〜って思ってる。絵が上手に書ける/書けない が問題では全くない。でも上手に書きたい!と思って行動できたのは自分っぽくなくてよかった。

就活

全力でやりきれなかったという燻りがかなりある。これからの就活本番はもうそう言ってられない。本当に苦しいけどやるしかない。楽しくやる方法を知りたい。

引っ越し

一度失敗したのがむしろよかった。いま住んでいる部屋はかなり好き。途中、親の家に3ヶ月居候したのも忘れられない。一応いまも近くに住んでいるので、時々顔を見に行こうと思う。

研究室

一年目。自由にさせてもらった。大丈夫かな〜って思ってたけど、まぁ楽しい。学ぶべきところはたくさんあるが自分から動けてはない。現状、そういう人間にとっては必ずしも100点の環境ではないけど、それを自分から変えようと思えば受け入れてくれそう。やるぞ。後半からはほぼ毎日のように行っているけど、別に研究は進んでいない。そろそろ準備したい。やるぞやるぞ!

 

 

 

そんな感じでした。楽しかったな〜。来年もいい年にしようね。ありがとうございました。よいお年を。