トロログ

トロニーのブログ、略してトロログ。

自分で言うのもどうかと思うが、ぼくはかなりナイーブだ。純真という意味でも、浅はかという意味でも。また飲み会でひとり勝手に苦しんでいる。

 

大人数で集まっているところにアルコールが入ると、どうしようもない芝居くささとともにあの空気が訪れる。だれかを傷つけていることなど気にしない素振りで、その場を盛り上げる作法を確認しあうことが至上のルールとなったかのように一人一人がポジションに入る。日頃の人格とは違うその姿(もしくは日頃チラッと見えていた危うい部分が増幅された姿)にゾッとするが、そもそも他人に地続きの善い人格(ぼくにとっての善さなんだよなこれが)を求めることが間違っているのだろうか。ノリにうまく溶け込めないでいると、また普通の人間になりきれなかったと絶望感さえ抱いてしまう。

 

だれも傷つけないでいいはずなのに誰かが誰かをいじって笑いを取っている。いじるってなんなんだ。なんでそれを上手くいなさないと「ノリが悪い」という風になるのかわからない。人が嫌がることをしないと気持ちよくなれないのって単純にめちゃくちゃダサいと思うのだが、なんでダサい方を選ぶ人がいるんだろう。何もわからないがわからない方が異常なのか?そんなの嫌すぎる。こういうところがぼくの純真さの表れだし、同時に浅はかさそのものです。

 

しかしまぁ、ぼくだって飲み会の時に誰かを傷つけて悦に入っている可能性がある。なんでもかんでも被害者ぶらない方がいい。わきまえるべきだ。もしくは自分の思い通りにできるような力を手に入れるべきなんだ。そうなのか?もう何もわからないよ。人を傷つけて喜ぶ人がいるの怖すぎるよ。