トロログ

トロニーのブログ、略してトロログ。

自分はかなり運がいい。今東京で大学院生をやっていられるのも、結局は運がよかったからに過ぎない。恵まれていると強く感じる。

 

 

そもそもこの両親のもとに生まれてきたのが結局全ての始まりなのだと思う。それ以外になにがぼくの人生を決めたというのか。少なくとも大学手前までは大きな流れの中でささやかに舵を切った、ただそれだけ。そしてそれ以降の選択も、両親がいなければ実現できなかったものばかりなわけで、その存在の大きさを思い知る。

 

今日はよくない1日を過ごした。寝不足のまま大学に行き、友人とやっているポッドキャスト「中トロラジオ」の録音。そのあと学園祭を少し覗き、昼食。雨が降りしきり、ここ最近でもっとも冬らしい気温の中歩き回る。楽しいが、体が冷えて気持ちも落ち込み出す。

その後友人と別れて研究室は戻り、課題を進める予定だった。だったのに、全く手をつけられないまま時間ばかりが過ぎていく。重要度も緊急度も高いのにできない。現実逃避のためにYouTubeを巡回。これが何時間も続いた。

 

その他細かい落ち込みポイントは他にもあったのだけど、だいたいこんな背景があり今日はもう自分のことをかなり見限りそうになっていたわけです。

 

帰宅後、ご飯を食べて食器を洗う。ダイニングのテーブルでは父親がパソコンで作業をしていた。詩集を作っているらしい。詩集???と思わないでもないが、実は父親は学生時代から詩を書いてるんですよね。なのでぼくは詩人の息子。

 

それはともかく、なんか落ち込んでしまったぼくは父親に相談したんです。そんなのほとんど初めてだったんだけど。「やりたいこともやらなきゃいけないこともたくさんあるのに、それが全くできていない自分が不甲斐ない」って。

 

自分にとって父親は、今自分のいる環境を一代で作ってくれた尊敬すべき人物だ。日々の仕事への姿勢も信頼できる。まぁ職場での姿を見たわけではないが。自分の幸運の少なくとも3割は彼によるものなのではないか。

 

そんなわけで、父親から「ぼくもそういうこと、よくあるよ」と返ってきたのには驚いた。そうなの?気が抜ける。なんでも淡々とできる人間だと思っていたが、実は自分に似ている側面があった。血でも繋がってんのか??それでも頑張ってぼくらを養ってくれてるのありがた過ぎる。

 

つって。なんの話だっけ。明日からまた頑張ろう!って話?まぁでもこの親で運がよかったって改めて思ったッス。おやすみなさい。