トロログ

トロニーのブログ、略してトロログ。

2019年に読まなかった本

トロニーです。それにしても年末ですね。毎年この時期になると、一年を振り返ってブログを書く人が増えるじゃないですか。あれ、めちゃくちゃ好きなんです。「今年買ってよかったもの」とか「2019年のベスト映画(アルバムとかも)」的な感じで、その人がいいと思ったものが一度に紹介されるのが嬉しい。自分の知らない作品や商品にまとめて出会えるのでお得。年末年始にいろんなブログやサイトを巡回してはメモする予定です。

 

さて、そんなわけで自分も「2019年の〇〇」という感じでブログを書きたいのですが、その前に供養しなくてはならない。見なかった映画、聞かなかったアルバム、行かなかった展示、買わなかった商品が山のようにあるわけです。本当は見れたのに、本当は行きたかったのに…。なんなら実際に手に入れたものより、その手からこぼれ落ちたものの方が多いくらいです。こいつらを置いて2020年は迎えられない!そうでしょ!??!?

 

 

 

零號琴
零號琴

零號琴

 

ラジオで紹介されていた、中国人作家によるSF?小説?らしいです。タイトルがカッコいいし評判もかなりよかったので、図書館で借りてみました。しかし、同時に5冊くらい借りてしまったので、重いSFは後回し。そんなこんなで貸出期間が終わったため、ほぼ1ページも読まずに返却してしまいました。なんだったんだろうね、「零號琴」って。大正琴みたいなやつ?良書でした。

 

中動態の世界
中動態の世界 意志と責任の考古学 (シリーズ ケアをひらく)

中動態の世界 意志と責任の考古学 (シリーズ ケアをひらく)

 

國分功一郎って人が気になって借りてみた本。NHKの100分で名著でスピノザのエチカを解説していたのがよかったのです。友人にもオススメされていたので「読むしかね〜!」と息巻いていたのだけど、単純に自分には難しかったため挫折。眠り眠り30ページくらいは読んだはずですが、序文の文体がかっこよかったことしか覚えてません。良書です。

 

テクノロジーは貧困を救わない
テクノロジーは貧困を救わない

テクノロジーは貧困を救わない

 

ショッキングなタイトルと表紙が印象的な一冊。たしか、なんらかのテクノロジーを駆使して起業した著者が? 貧困国を救おうと奮起したものの?全然思うようにいかなくて、なんなら逆効果だった…?みたいな話ですね。偶然先進国で生活しているだけの自分にとって示唆に富みそうだな〜と思って図書館で借りたのですが、単純に忙しくて読み終わることができず…。間違いなく良書。

 

Unity2019入門

 twitterで「Unityをやりたい人に、この本を2週間かけて実践しなさい、とアドバイスしても、実際にそれをやる人はほとんどいない」と開発者の人が言っているのを見て、ならやったろかい!と購入し、やっとらん本です。なんて平凡なダメ人間…。早くやらないとUnity2020が出ちゃうって!とはいえ良書。オススメです。

 

百年の孤独
百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez)

百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez)

 

ノーベル賞受賞者ガルシア・マルケスの代表作ですね。当然のように読んでません。最初の数ページをめくって、めちゃくちゃおもしろそう!!!とテンションが上がったのが懐かしい。そこから全く読んでません。ハードカバーの小説は勢いつけて読まないと、なかなか最後まで行かないんだよな〜。文庫本は電車の中とかスキマ時間で読める気になるけど、ハードカバーは持ち歩きたくないんですよね。最初の方読んだ限りではおもしろい雰囲気があるし、ふだんフィクションを全く読まない父親も読んでたし、諦めたくないぜ。良書だし。

 

斧 
斧 (文春文庫)

斧 (文春文庫)

 

文庫本なのに読めませんでした。なぜ!?まぁ内容ですね。再就職のために、ライバルになりそうな元同僚たちを殺し回るというのがあらすじ。主人公が本当に不安に駆られてる描写が、就職活動を控えた自分にとって読んでてつらくて…。毒のある本は、その抗体がある時にしか読めない…。気が弱いから…。でも良書。

 

ドキュメント 戦争広告代理店
ドキュメント 戦争広告代理店〜情報操作とボスニア紛争 (講談社文庫)

ドキュメント 戦争広告代理店〜情報操作とボスニア紛争 (講談社文庫)

  • 作者:高木 徹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2005/06/15
  • メディア: 文庫
 

ボスニア戦争において、広告代理店がそれぞれの国のバックについて、他方を排除して世論を味方につけようとした、その記録。あらすじと冒頭のカラーページで理解した気になり、本文は全然読めませんんでした。 めちゃくちゃ面白そうなんだけどな〜。情報に踊らされる人間たちという感じで。良書ス。

 

 スラヴォイ・ジジェク
スラヴォイ・ジジェク (シリーズ現代思想ガイドブック)

スラヴォイ・ジジェク (シリーズ現代思想ガイドブック)

 

  

「まとまった時間とれたら、ざ〜っと読もう!」と決めて一切読めなかった本。良書だったな〜。マンガだったら読めるので、学研の人はスラヴォイ・ジジェクのひみつを書いていただければと思います。なにとぞ…。

 

 

以上です。

いや〜…読まなかったな〜〜〜。まぁ…本って読まなくても役に立ちますからね…。読もうとした時点でなにかの礎になってるわけで。大丈夫大丈夫。2020年も読んだり読まなかったりしていきたいと思います。よろしくおねがいします!!