トロログ

トロニーのブログ、略してトロログ。

今月よかったもの August_2020

夏!特になんもしてねぇ!!8月はずっと家にいました。ずっとクーラーつけてたので電気代が恐ろしいよ。去年まで住んでた部屋が西向きで、夏は夕方から地獄だったんですけど、それに比べると今の部屋はクーラーの効きがよくてありがたい限りです。それはそれとして、振り返っていきましょう。 

 

 

 

映画

最近NETFLIXとかで映画を見れなくなってて困ってます。めんどくさいっていうのもあるんだけど、なんだろうな、共感性羞恥的なのが働いて「この後痛い目にあっちゃうんだろうな…」ってシーンの手前で一時停止しちゃう。かなりよくない状態。「映画見てて精神すり減らしたくない」って防衛本能なのかな、と思うんだけど、そうすると世の中の映画の半分くらいが見れなくなっちゃうので早いところ抜け出したい。もしくは全部映画館で見たい。

ブックスマート
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よかったな〜。また見たいです。「みんなにまた会いたい」というか。こんな人たちと友達になりたかったな〜、というのはちゃんと映画見てたんか?な感想で、たぶんぼくもこんな人達が周りにたくさんいたんだろうな。彼らのことを知ろうとしたか?自分を知ってもらおうとしたか?映画は必ずしも教訓を伝えるべきとは思わないけど、ただただ楽しいこの映画にはそんな教訓があったような気がしました。

 

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2分の1の魔法

 

 

前から見たかった作品でした。というのも、父と子の物語だ(と思ってた)から。父親がずっと単身赴任で家にいない環境で育ったからか、未だに「父」に対しては複雑な気持ちがあり、だからなのかSINGとかKUBOとかアバウトタイムとかで号泣してしまう。で、これも号泣しちゃうのかな〜と半ば怖いもの見たさでの鑑賞だったのですが、意外にも主題はそっちじゃなかったんですよね。むしろ主人公の成長、主人公と兄の関係がメインテーマでした。そしてそれはそれで泣けた。

 

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イップ・マン外伝 マスターZ

 

イップ・マン外伝 マスターZ (字幕版)

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ドニー・イェン版イップ・マンの三作目、イップマン継承のスピンオフです。今度は野心あふれる詠春拳の使い手でありイップマンのパパ友、張天志が主人公。武道家を引退し、雑貨屋としてほそぼそと生活していたところを、チンピラ相手に人助けなんてしちゃうからお店を燃やされてしまい…。復讐だー!!!!!(ドンドコドンドコドンドコドンドコ)店を無くしたから、助けた女性の兄のバーで働かせてもらうことになった張天志ですが、圧倒的無愛想で接客中態度最悪なのがいいですね。それでも人助けはするし息子は守るしでカッコいいぜ。今回は悪役が小物のクセに本当に嫌なヤツでイライラします。せめて狡猾であれ…!そんな悪役の姉と張天志が戦うシーンがあるのですが、ここ本当に最高なのでぜひ。おばさん超つえ〜んだわ。

 

 

音楽 

少ない!なんだろうな〜。アルバム単位で聞いてて「これ!!」という一曲を選べなかったのもあるけど、単純に新しい曲をあんまり聞いてなかったっぽいです。そんな時もあるさ。ただ、どうやら大人になると新しい音楽を聞かなくなって、自分が一番音楽を聞いていた時期に好きだった曲ばかり一生聞き続けるらしいんですけど、そんなの怖すぎない???来月はもっと積極的になってみようかな。

 

Amen / Logic


Logic - Amen (Extended)

Logic、引退か〜。音楽活動でのプレッシャーがしんどくなったので引退とのことですが、このアルバム(「No Pressure」というまさに、なタイトル)ではその重圧、苦痛、成功しているからといって必ずしも幸せではない、というようなことをラップしています(たぶん)。人間としての弱さをこうやって曲にしてさらけ出してくれてありがとうという気持ち。金額やフォロワー数といった数字ではなく、自分にとっての幸せを優先したその決断はカッコいい。あと曲が単純にカッコいい。

 

しゅがふり / SKRYU 


SKRYU - しゅがふり【Music Video】

めちゃくちゃ純粋に音楽やってる感じがいいですね。バトルで知りました。銀行に勤めながらバトルも音源もこなすのすごい。含みがありそうでない顔もいいし、歌もラップも上手。変態キャラがなぜか定着しちゃってる、そのプロップスの付け方も好き。応援してます…。

 

Protect You / 環ROY


環ROY - Protect You

かっこよくて気が引き締まる。ラップはもちろん、トラックも自分で作ってるのすごいな〜。

 

同時並行につまみ食いしながら、って感じじゃなく、もっとどっしり本を読みたい。最近、自分の頭を使った読書をあんまりしてない気がして危機感。

 

祈りの海 / グレッグ・イーガン  

祈りの海

貸し金庫すごかった。ユーモアもサスペンスもあって、最後は哀しい満足感があって、読書すげーーーー!!!!!!SFやべーーーーーーーーーーー!!!!!ってなった。もっと読みたいぜ。

 

海底二万里 / ジュール・ヴェルヌ

海底二万里(上)(新潮文庫)

海底二万里(下) (新潮文庫)

青少年向けの学術雑誌?に連載されてただけあって、深海の様子を描写したり、魚を羅列したりしてて、正直その部分は全然退屈。だってヴェルヌの時代だと一部の限られた人しか得られない情報で、それを書くだけで読者は想像力を働かせて楽しめたのかもしれないけど、今だと割と常識だったりするんだよな。とはいえ、ネモ船長が海や自由について熱心に語る場面とか、アロナクス、コンセイユ、ネッド・ラッドの友情とか、グッとくるシーンも少なからずありました。よかったです。ヴェルヌといえばタイムマシンめちゃくちゃ怖かったな〜って思ったらそれはウェルズだった。

 

草の上の朝食 / 保坂和志

草の上の朝食 (中公文庫)

プレーンソングの続編。内容はほぼ変わらず。新登場のキャラクター、 工藤さんと主人公の恋愛が新要素。初対面の時に主人公が工藤さんを見て思ったことが、今作を読んでて一番笑ったところであり、一番心に残った部分です。保坂和志、自分のHPにプレーンソングと草の上の朝食の創作ノート書いてておもしろい。

プレーンソング

草の上の朝食

 

その他

8月は結構漫画読んでた。 

ブルーロック

ブルーロック(1) (週刊少年マガジンコミックス)

編集と原作がロジカルに作った漫画、って感じがする。ストーリーの組み立てやキャラクターの造形と関係が本当に読みたくなる感じなんだよな。それを1ページ読んだら次めくりたくなるように、1話読んだら次に、1巻読んだら、という風に連鎖し続けている組み立て方。閉鎖的な舞台で、物語を作るコストや作画コストを削減してもいる。よくできてるぜ〜。その上で読者に愛される作品になっているのかはわからないけど、今の時代(単行本の売上やweb漫画のpvが大事な時代)の一つの成功例という感じがします。

 

COBRA KAI

Cobra Kai: Season 1 [NTSC/0] [DVD]

やった〜!!cobra kaiがnetflixで配信開始!!負け犬が立ち上がる激アツドラマです。ベスト・キッドのラスト、主人公に負け、師に捨てられたかつての悪役が主人公。もう熱いですね。大人になってうまく行かない生活。その中でかつての栄光時代と、それを崩壊させたあの敗北を思い出して荒れている姿。マジで最悪なんだけど、そこから這い上がろうとするダサい、かっこ悪い、泥臭い、みっともない姿が本当にいい…。もうすぐシーズン3も公開される予定。1話あたり30分前後の短いドラマなのがありがたい。ぜひ。

 

 

ポーラ美術館

ポーラ美術館ガイドブック きょうは一日 ポーラ美術館で。 箱根の自然と名作アートに親しむ

光!非日常に誘うアプローチ!個人的には美術館をそんな特別なものにすべきではないと思わないでもないんですけど、それはそれとしてよかったです。建築も絵画も。もっといろんな美術館行きた〜い。 行こっと。

 

おしまい

8月も終了!夏も終わっちゃったね…とは別に思ってません。あち〜し。半袖を着ている限り夏は続くんです。むしろ夏本体は嫌いなので、残暑と涼しい風が入り交じるこれからの時期の方が楽しみかも。9月の目標は「自分をコントロールする(ぞ!という気持ちを忘れないようにする)」です。がんばろうね。おわり。